わが家のフードバーとおやつ管理方法
皆さんのおうちでは愛犬のフードをどのように整理保存されているでしょうか。今回は、わが家のケースをご紹介します。
CREEMAで買った素敵な棚のフードバー
犬のフードを見やすく整理したかったので、まず、手作り品専門ショップのCREEMAで棚を購入しました。CREEMAはお値段は安くはないですが、クリエイターさんの手作りなのでデザインがかっこいい上に、多少のカスタマイズをきいてもらえることが多いのです。
そこに透明のキャニスターを揃えました。上段はトッピング、下段は総合栄養食(カリカリ)とおやつです。見た目がよく、取扱いしやすいので、キッチンに端っこに置いて重宝しています。
大袋で買って、キャニスターにあけて
フードは大袋で買った方が経済的ですが、そのままでは使いづらいのでキャニスターにあけてディスプレイしています。
内容は・・・まず、下段は左から
●総合栄養食(カリカリ)
●ころころマグロ
●もぐもぐ豚耳
●くんくん鶏ササミ
●がしがし馬アキレス
おやつはあらしん堂でも販売しているお馴染みの品々で、筋肉質な彼らのために良質のタンパク質で揃えています。
カリカリはモグワンとカナガンを交互に使っています。あらしん堂ではまだ総合栄養食を取り扱っていませんが、そのうち、総合栄養食の選び方もブログに書こうと思います。
上段は、左から
●乾燥野菜:人参とキャベツを乾燥させたもの
●海苔 :塩や味のない海苔を2センチ四方にカットしています。
●納豆 :人間用の乾燥納豆(味や添加物なし)
●煮干し :無塩の煮干し
●乾ミンチ:今は鶏肉ミンチを乾したもの
●ころころチーズ
トッピング系は特にビタミン、ミネラルを意識して選んでいます。
日々のおやつ量調整方法
下段のタンパク質群とチーズのうちから毎日3種類を選んで、1日分として小さなお弁当箱に取り分けています。おやつの適正量は、総合栄養食(カリカリ)の10%程度、多くても15%まで。
それぞれのおやつのカロリーをグラムに引き直して・・・は、毎日やっていられないので、3種類合わせ、2人分で60グラムを目安にしています。
わが家には愛犬に甘くついつい食べさせてしまいがちなパパがいますが、「これが1日分だから、この中からあげてね」と言っておけば、食べさせすぎを防止することができます。
あらしん堂の使い方
あらしん堂ではおやつを100グラム単位でご購入いただくことができ、ジッパー付きの袋でお届けします。徹底乾燥してあるので1年くらいもちます。このようなキャニスターに移してディスプレイしていただくのはいかがでしょうか。
毎日の量の管理が面倒であれば、つまみ食いパックが30グラム入りなので、小型~中型犬の1日分として使うのが便利。また、お出かけの日などにサッとポケットに入れて行かれるのもお勧めです!
- 880円 [税込]
オヤツ全部入り~ツマミ食いパック【小型犬1~2日分相当】 あらしん堂でセレクトしているオヤツの全部入りツマミ食いパックです。 犬の身体に効く、有効な栄養分いっぱいのセレクト食材7種類セットです。 ●がしがし馬アキレス デンタルケアにもなり、筋肉、関節、皮膚など身体の基礎を作ります。 ●もぐもぐ豚耳 しっかりした骨づくりに。食いつき抜群です。 ●ぱきぱき馬肉 赤血球生成、新陳代謝サポートに。低カロリーです。 ●くんくん鶏ササミ とても香ばしく、ホルモンや酵素、抗体など身体を調節す…