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旨み凝縮! ころころマグロ

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マグロは、店長がどうしても取り扱いたかった食材です。

人間や動物がかかる病気にも色々ありますが、脳の病気である痴ほうなどは生活が危険にさらされるほかに、徘徊や旋回する姿はアイデンティティが変わってしまったような、家族にはとても悲しい病気だと思います。

脳の働きに効く栄養素を豊富に含むマグロは、人間にも積極的に摂ってほしい最高の食材です。

ころころマグロの効用

ころころマグロはその名の通り、1㎝くらいのサイコロ形状です。持ち歩きやすく、小さい子の口にも大きすぎず、手で割らなくてもあげられます。

栄養的な観点からの効用

1. 豊富なオメガ3脂肪酸(αリノレン酸、EPA、DHA)

脂質は犬にとっても不可欠な栄養素ですが、脂質のうち脂肪酸は脳神経やホルモンの中にあって、身体をコントロールする働きを持っています。体内で合成される脂肪酸もありますが、とりわけ「必須脂肪酸」は犬でも体内合成されないので、食事から摂る必要があります。

αリノレン酸、DHA、EPAは必須脂肪酸であり、脳の働きを活性化し、血液をサラサラにするとして人間にも人気があります。これら栄養素は、マグロ肉に豊富に含まれます。

2.タンパク質

タンパク質は身体そのもの(筋肉、皮膚、臓器など)を作る栄養素なので、積極的に摂りたい栄養素です。

3.タウリン

タウリンはコレステロールを減らす、肝臓や心臓の機能強化、視力回復作用もあるといわれています。猫の必須アミノ酸(体内で作ることができないアミノ酸)ですので、猫は積極的に摂りたい栄養素です。

マグロの安全性

マグロなどの比較的大きな魚には食物連鎖により、メチル水銀が蓄積されることがあります。水銀は自然界に存する金属で、魚を食べると体内にも水銀が入りますが、通常の食事量ではこれによる病気になることはありません。

ころころマグロの素材となるマグロは静岡県の焼津港で水揚げされたものが使われますが、静岡市が水揚げされた魚の水銀量を定期的に検査しています。

大量に食べすぎると(何の食品でも)よくありませんが、普通におやつとして食べるのであれば、この問題よりも、優良な栄養素から得られるメリットの方が大きくなります。

商品の概要

●原材料
静岡県焼津港で水揚げされたキハダマグロ

●商品: 硬いサイコロ型
マグロの身をミンチにし、1cmの立方体(サイコロ型)に成型して乾燥させています。硬いのでガリガリと美味しさを堪能してください!

●成分
粗タンパク質80%以上/粗脂肪1%以上/粗繊維0.5%以下/粗灰分5%以下/水分10%以下

●カロリー
303kcal/100g

●栄養
αリノレン酸、DHA、EPAなどオメガ3系の脂が多く含まれます。
他にも、タンパク質、タウリン、鉄分など。

ころころマグロは100グラムで100粒前後あります。少しずつ食べても、高温乾燥+低温乾燥のダブル乾燥で日持ちしますので、是非お求めください。

猫にも!

この記事の著者

三好 美佐子

野犬だった「あられ」、保護施設にいた「しんのすけ」との生活7年め。甲斐犬、ジャックラッセルテリアの養育難度の高さに必死に躾や犬の栄養を学ぶうちに、動物の真の健康と幸せを深く探求するようになる。金融機関での勤務歴35年、「社会貢献と幸せな消費が結びつく意義」に賛同する同僚たちに支援される形で起業した。

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