今週のわんこ💛ルアンジュちゃん― トイプードル【犬好き必見】中野の犬屋敷って?江戸時代の保護犬施設をルアンジュちゃんがご案内 | あらしん堂

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今週のわんこ💛ルアンジュちゃん― トイプードル【犬好き必見】中野の犬屋敷って?江戸時代の保護犬施設をルアンジュちゃんがご案内

#トイプードル#今週のわんこ

「はい、アタシよ。覚えてるかしら?・・・写真に違いがありすぎて覚えてもらっている自信はないわ。」

・・・ということで、2回目の登場となるルアンジュちゃんです!今回は、愛犬家にとって歴史的に重要な施設を紹介してくれるそうです。

「え、ちょっ、、、アタシが? ・・・散歩嫌いなんだけど?」

「どうしてもというなら・・仕方ないわね。・・・面倒だけど。」

「まず、これがアタシの子分たちです。」

これは「お囲い犬の像」といって、東京の中野に広大な犬屋敷があったことを伝えるものです。中野の犬屋敷とは、「生類憐みの令」で有名な犬公方、第5代将軍・徳川綱吉が造った「保護犬を飼育する施設」。

どれくらい広大かといえば・・・こ~んな感じ。

今の高円寺駅と中野駅の間のほとんどを犬の「お囲い御用屋敷」が占めていたことになります。このふたつの駅の距離は約1.5km。犬たちの一大リゾートですね。

しかしながら、綱吉が逝去するとすぐに廃止されてしまいます💦

住んでいた犬は多い時で30万頭にのぼり、屋敷の廃止後は、近隣の農家を中心に、所沢や厚木あたりの人々にまで預けられたそうです。

めでたし、めでたし!

「たいしてめでたくはないけど・・・ さ、これでいい?」

「じゃ、そーゆーことで! アタシ帰ります。」

やっぱり、家が一番よ!

(旅行から帰ってきたオヤジ状態)

ルアンジュねぇさん、レポートありがとうございます。
またの登場をお待ちしております!

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