今週のわんこ|保護犬ヨーキー・モリーちゃんの春旅物語—花柄ドレスで修善寺へ、小さな勇気のバスツアー
雨上がりの朝でした。
横断歩道を、ちょこちょこ、ちょこちょこ。
小さな体で一生懸命歩くわんこがひとり。
後ろ姿だけなのに、なぜでしょう。
見ているだけで、なんだか今日が少しやさしくなる。
その子の名前は、ヨークシャテリアの モリーちゃん。

これから、わんこと一緒に行けるバスツアーで修善寺へ向かうところだそうです。
――もうこの時点で、物語の匂いがします。
🐾 モリーちゃんプロフィール
- お名前:モリーちゃん
- 犬種:ヨークシャテリア
- 推定年齢:5歳
- 性別:女の子 🎀
「ママ、はやく行こ?」の圧
モリーちゃんは、お母さんをぐっと見上げます。

その目は完全にこう言っています。
「準備まだ? 春が待ってるんだけど。」
犬って、出発30分前にはもう心が現地に着いてますよね。
人間はというと、
財布、スマホ、ハンカチ、集合時間、天気予報…。
その横で犬は、
「早く!早く!」と無言のプレッシャー。
旅の主導権、だいたい犬が握っています。
今日の主役は花柄ドレス🌷
そして見てください。

淡いピンクのキルティングに、黒地の小花柄ドレス。
甘すぎないのに華やか。上品なのにちゃんとかわいい。
正直に言うと、
人間側が少し服装を反省するレベルです。
満開の河津桜の下を、このドレスで歩く姿を想像しただけで、
「はい、優勝。」
と言いたくなります。
実は、ちいさな挑戦の旅
このツアーには、もうひとつ意味がありました。
モリーちゃんは、わんこが少し苦手。
だからお母さんは考えたそうです。
「楽しいことの中で、少しずつ慣れていけたらいいな。」
お花見もできる。
旅も楽しめる。
そして、ほんの少しだけ成長できる。
犬の成長って、劇的じゃないんですよね。
昨日より一歩前に出られた。
知らないわんこの横を通れた。
それだけで、実は大きな拍手ものだったりします。

出会いは、去年の春
モリーちゃんとの出会いは、保護犬の譲渡会。
その頃、お母さんは長く一緒に暮らした愛犬を見送ったばかりでした。
心の中にぽっかり空いた場所。
そんなとき、ふと目に入ったモリーちゃん。
毛の雰囲気や、たたずまいが少し似ていたそうです。
「あれ…なんだか知ってる気がする。」
運命って、派手な音を立てないんですね。
静かに、そっと、隣に座るみたいにやってくる。
失った悲しみが消えるわけじゃない。
でも、新しいぬくもりがその隣に並んでくれる。
それが、保護犬との出会いの不思議なところです。
旅の朝の後ろ姿
広い石畳の上で、ちょこんと立つモリーちゃん。

小さな背中なのに、どこか頼もしい。
「ちゃんと向かってるよ。」
そんな報告をしてくれているみたいでした。
雨上がりの空。
花柄ドレス。
春へ向かうバス。
そして、ほんの少しの勇気。
今日という一日が、
モリーちゃんとお母さんの中で、あたたかい記憶になりますように。
🐾 あらしん堂からのメッセージ
わんこと暮らしていると気づきます。
大きなイベントより、
実は “なんでもない一日” のほうが宝物だったりすること。
ちょっと遠くへ出かけた朝。
少し勇気を出した日。
いつもより笑った帰り道。
そんな日々を、ひとつずつ積み重ねていくことが、
わんこの幸せにつながっていくのだと思います。
あらしん堂は、
毎日の小さな幸せを、体の中から支えたい。
そんな想いで、完全無添加のおやつを作っています。
売上の一部は、保護犬・保護猫の命をつなぐ活動へ。
「おいしい」が、次の命の希望にもなる仕組みです。
🦴 春旅のごほうびにおすすめ
旅先やお出掛けのあとに、そっと。
頑張った日の「おつかれさま」に、
わんこが安心できるいつもの味を。
🌸 おわりに
雨上がりの朝。
花柄ドレスで、春へ向かうモリーちゃん。
もしかしたら今日、
少しだけわんこに近づけるかもしれない。
もしかしたら、まだちょっと怖いかもしれない。
でもそれでいい。
春は、急がなくてもちゃんと来るから。
そしてきっと次の春、
モリーちゃんは今より少しだけ、自信のある歩き方をしているはずです。
日本中の保護犬にモリーちゃんのような幸せを!
あなたの“お買い物”が、誰かの“いのち”を救う。

飼い主の愛を失った子たちに、もう一度ぬくもりを。 あらしん堂では、売上の一部を保護犬・保護猫の支援に役立てています。 「命をつなぐお買い物」に、あなたも参加しませんか?
