【2026年寄付報告】保護犬・保護猫の支援先はココ・アネラとティアハイムさいたま|愛のかけらプロジェクト第2期
あらしん堂は7月31日に第2期の決算を迎えました。
2年めも、譲渡会やカフェでの販売を通じて、たくさんの方にお買い上げいただきました。皆さまのおかげで、第2期の売上は271,925円となり、公約どおり、売上の10%を保護犬・保護猫の支援に充てることができました。ここにご報告いたします。
今年の寄付先は、昨年に続く「ココ・アネラ」さんと、新たにご縁をいただいた「ティアハイムさいたま」さんの2ヵ所を中心に、譲渡会でご一緒している「ハッピーアダプション部」さんにも寄付しました。
| 寄付先 | 活動拠点 | 寄付額 |
|---|---|---|
| ココ・アネラ | 東京都東村山市 | 15,000円 |
| ティアハイムさいたま(NPO法人シリウス) | 埼玉県さいたま市見沼区 | 12,000円 |
| ハッピーアダプション部 | 東村山わん友会主催の譲渡会に参加 | 1,000円 |
| 合計 | 28,000円 |
売上の10%は27,192円です。このうち27,000円を主な寄付先の2団体へお届けし、残る192円は店長のポケットマネーを足して1,000円とし、譲渡会でご一緒しているココちゃんが所属する保護団体「ハッピーアダプション部」さんへ寄付しました。寄付総額は28,000円です。
寄付先①:ココ・アネラ
1つめの寄付先は、東京都東村山市で活動する「ココ・アネラ」さんです。昨年に続いて2年連続の寄付となりました。

寄付金をお渡ししました
理由はシンプルで、日頃から活動を共にしていて、確実だからです。寄付したお金が、どんな子のために、どう使われるのか。すぐそばで見ていられることは、寄付先として何より大きな安心です。
ココ・アネラさんは「東村山わん友会」を運営し、毎月1回の「ドッグウォーク&ゴミ拾い」を長年続けながら、100頭を超える犬猫の保護・譲渡を実現してきました。家庭での暮らしを通して人との信頼をゆっくり育て、新しい家族へつなげていく団体です。
一緒に歩いてきた「ワンニャンマッチングイベント」
ココ・アネラさんの活動を、いちばん近くで見られるのが、東村山わん友会と東村山市職員有志の皆さんが開く譲渡会「ワンニャンマッチングイベント」です。あらしん堂も第1回から参加しています。
●第1回(2024年11月)
強風でテントを撤去する波乱のスタートでしたが、犬はわん友会史上最多の8頭が参加。「今、犬を買いに行く途中で、たまたま寄りました」というご家族に、保護犬には生体代金がかからないとお話しすると「え、タダなんですか!」と驚かれ、そのご一家は2頭を選んでお申込みくださいました。
●第2回(2025年5月)
雨で1日順延しての開催。会場では、しゃがれた声の犬たちに「変わった声ね」と声をかける方が何人もいらっしゃいました。近所から苦情が来ないよう、ブリーダーに声帯を切られた子たちです。理由をお話しすると、皆さん言葉を詰まらせます。こうした現実を知っていただくことも、譲渡会の大きな意義です。

●第3回(2026年11月)
前回の雨天中止を経て、東村山市役所のいきいきプラザで念願の屋内開催に。天気の心配なく、犬猫にもやさしい会場で、真剣に考えてくださる方がたくさんお越しくださいました。


なかでも忘れられないのが、保護団体「ハッピーアダプション部」さん所属のココちゃんです。飼い犬だったのに捨てられて野良犬になり、さらに脚を負傷して、今は後ろ足が動きません。それでも、ずっと愛してくれる家族との出会いを待っています。

昨年の報告でご紹介したマルチーズのリオンのことも、お伝えしなければなりません。保護した当時1.4kgだった体重は2kgを超え、治療とケアを続けた肝臓がんは2025年12月11日に完治しました。ところがその後、突然すい臓がんが見つかり、見つかった2日後の2026年8月28日に力尽きました。
元気になって譲渡会に出てもらうことを励みにしていただけに、残念でなりません。
重い病気を抱えた子を引き受け、治療を続ける。ココ・アネラさんのそうした活動を、あらしん堂はこれからも支えていきます。
寄付先②:ティアハイムさいたま
2つめの寄付先は、特定非営利活動法人シリウスが運営する、さいたま市見沼区の犬猫保護シェルター「ティアハイムさいたま」さんです。2012年から動物保護活動を続けています。「ティアハイム」は、殺処分ゼロの好例としてご紹介したドイツの動物保護シェルターと同じ名前です。
今回は寄付金を直接お届けしてきました。選んだ理由は、次の3つです。
理由1:あらしん堂の商品管理拠点がある地元だから
あらしん堂の商品管理拠点がある地元にも、支援の輪を広げたいと考えました。お客様のお買い物が、東村山だけでなく、私たちがお世話になっている別の地域の犬猫にも届きます。
理由2:財務開示が素晴らしいから
金融機関に長く勤めた店長がいちばん感心したのが、ここです。
シリウスさんの2025年度の事業報告書を読むと、次のような工夫があります。
- 預かり中の犬猫を資産に計上:通常は行わない処理です。医療費や飼育費の一部を譲渡時に回収し、次の子に充てるため、管理上重要だと説明したうえで、約99万円を計上しています
- ボランティアの働きを金額で表示:3名×240日の活動を、約691万円と評価しています
- 施設の提供も金額で表示:物件を低額で借りている分として、約276万円を計上しています
お金の出入りだけを見ると、活動の実態は見えません。保護された命、人の手、場所の支え。そうした目に見えにくいものを数字に置きかえて、誰にでも確かめられる形で公開している。いくつかの犬猫保護NPOの決算書と見比べましたが、預かり中の犬猫の資産計上はほかに見当たりませんでした。あらしん堂の寄付基準である「資金使途の透明性」に、これ以上なく応えてくれる団体です。
理由3:病気の子も受け入れているから
シリウスさんの運営には、さいたま市の動物病院「ぞのペットクリニック」の院長先生が携わっています。病気の子たちはシェルターで、元気な子(猫)は保護猫カフェで新しい家族を待つ形をとり、一般の保護施設では引き受けにくい病気の個体も受け入れています。これは、医療とつながっているからこそできることだと思います。
保護猫カフェものぞいてきました
ティアハイム系の保護猫カフェは、大きなガラス窓から中が見える、明るいお部屋です。外から猫たちを眺めているだけでも、思わず足が止まります。


お部屋の中では、猫たちがそれぞれのペースで過ごしていました。三毛猫さんは床で毛づくろいに余念がなく、黒猫さんは人の足もとにすり寄っていきます。
ガラスに近づくと、3匹そろってこちらを見上げてくれました。キャットタワーの上でのんびりする子もいれば、人のひざに乗ったり、立ち上がってじゃれついたりする子もいて、人に慣れた様子がよく分かります。



施設の詳しい紹介は、また別の機会に。
寄付先選定の理由
あらしん堂では、愛のかけらプロジェクトの支援方針で、寄付先の基準を次のように定めています。
- 保護活動の実体があること
- 資金使途の透明性があること
主な寄付先の2団体は、それぞれ違う形でこの基準に応えてくれました。ココ・アネラさんは、日頃から活動を共にして実体を確かめられること。ティアハイムさいたまさんは、決算書で資金の使われ方を確かめられること。「近くで見える安心」と「数字で見える安心」の2本立てです。
あられ&しんのすけより
「今年は3ヵ所! わんこも、にゃんこも、たくさん助けてあげてね!」
「来年はもっと寄付できるように、ぼくたちも看板犬がんばるよ!」

皆様にお願い
あらしん堂は、「命をつなぐお買い物」を理念に、愛犬の健康寿命を延ばしたいと願う飼い主さんに向けて、本当に安心できる無添加アイテムだけをお届けしています。
さらに、しつけ、食べ物・栄養、保護施設やボランティア活動の契約書などのご相談にも、無料でお答えしています。お気軽にお問い合わせください。
この思いに共感いただけたら、「愛のかけらプロジェクト」へのご参加として、あらしん堂の商品をご購入いただけますと嬉しいです。はじめての方には、いろいろな味を試せる「つまみ食いパック7種入り」がおすすめです。
もっと多くの犬・猫を救いたい。もっとたくさんの命を、幸せにしたい。
どうか、私たちに力を貸してください。🐾
ご購入はこちら👉 あらしん堂オンラインショップ
売上の10%が、次の命を救う力になります。
